a set of street signs with future and vision on them

ＭＶ会議とは、未来ビジョン会議の略です。
(ミュージックビデオではありません)

今回はミーティングのあり方について考えました。

型にはまった定型的な会議や
ひどいところでは、御前会議のようになっているところもあります。

そんな、会社に限って
「もっと新しいアイデアは？」
「画期的な案はないのか？」

また、リスクを回避したいがためなのか
問題点ばかり指摘する
揚げ足みたいなことばかり言う
会議もあります

「会議は自由に意見を言う場だ！」と期待しますが、
重たい空気ではなかなか意見が出ず
挙句の果てには

「普段から考えていないから意見が出ないんだ！」

と言われる経営者がおられます。

さて、会議は何のために行っているのでしょうか？

意見を引き出したい、アイデアを出してほしいなら
自由な雰囲気づくりが先決ではないでしょうか？

いきなり意見を言えと言われても
「怒られたり、変に思われたらどうしよう？」
「意見を言うと「じゃーやって」といわれ仕事が増えるのではないか？」

そんな重たいものを徐々に払拭する空気を作るためにも
会社の未来・自分の将来・どうなりたいか？
そこから共有する場をつくっていくと

「ふっ」としたところから、
「はっ！」という意見が、
「ぴっ」と出てくるかもしれません

まさに、未来ビジョン会議

まずは、御社の会議を含め
自由に意見が出やすいコミュニケーションが取れていますか？