信金のシンクタンクさんでの勉強会に参加、
無事に卒業できそうです。
参加によっていろいろな出会いがありました。
やはり出向かないと出会いはないですね

問題や課題は、ひとりで抱えていても解決はしません。
出会って気づくことがたくさんありました。

講座をする先生との出会い
知らない情報や知識との出会い
勉強仲間との出会い
自分が代表になり、
出会いの重要性を認識させられています。

会社員時代にもいろんな出会いがありましたが、
どこか出会いのプロセスと意識が違います。

私もサラリーマン時代は、多くの人と出会う機会がありました。
しかし、そこの会社の社員という立場で接していたので、
今思うと、どこかで一線を引いて、なんとなく距離をとって
関係性を創っていました。

その会社の「いち営業マン」として仕事のやり取りをするお付き合いの方もいれば、
「いち営業マン」だけど、一人の人間（個人）としてお付き合いしてくれている人もいました。

もしかしたら、一線を引いていたために、
もっと親密な関係性を創れる機会を逃していたかもしれないなぁ
と思うと、本当にもったいないことをしたと実感しています。
心開いて出会いを楽しみ人に飛び込む勇気がなかったんですね。

気づきを教訓に変えて出会いを楽しみ
出会いの機会を大切にしていかなくてはいけないと感じました。

みなさんの会社の社員さんは、
お客様とどのような関係性を築いているか気づいていますか？