2016年10月15日
新着情報
行動の判断基準は行動指針
経営理念と経営ビジョンから落とし込まれた行動指針には
社員の行動を抑制や促進をする効果があります。
やった方がいいことには、行動促進
やっていけないことには、行動抑制
当たり前にやったり、やらなかったりはありますが、
ある意味促進や抑制はわかり易いものです。
しかし、動指針で一番大事なのは、
迷っている事に対してチャレンジする回数を増やせるよう促せるかどうかです。
仕事をしていると、忙しさにかまけて「まぁいいかぁ」「しょうがない」とか
気づいていてもやらなくなってしまうこともあります。
そのやらなかった行動の回数を減らし、行動する回数が増えたならば・・・
完璧でなく 10回中10回できなくても
今まで10回中3回 やった社員さんが 4回・5回になれば
それは大きな成長です。
一人の社員の行動割合が1割増えたら結果は大きく変わってくるのではないでしょうか?
自分たちの会社の行動指針 自分たちが考え創っていく様は圧巻です!