2015年7月17日

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ビジネス英語への翻訳

とある企業の幹部と「会議の改善」の話をしていた時、

私 :「議題ってありますか?」
相手:「アジェンダありますよ!」
私 :「えっ」
翻訳されることがありました。

短くなってないやん!
「ぎだい」3文字 「アジェンダ」5文字
むしろ長くなっているやん!

恐らくその会社では普通に使っている言葉なので
自然とでたのでと思います。

同じように、ビジネスのシーンで使う英語は
改めて多く、中には、意味や訳が分からないうちに
わかったふりして聞いている言葉もありますよね

私も、初めて会議に出たときに、会議室
「ペンディング」って言われた時、なんの意味なのかが
分からなかったことを覚えています。

そのほかにも、
・アサインする・・・・割り当てる
・エビデンス ・・・・根拠
・コンセンサス・・・・同意
・サマリー ・・・・・まとめ
・リスケ ・・・・・日程を変える
・スキーム ・・・・・計画の枠組み
・ダイバーシティー・・多様性
・バイアス ・・・・・偏り

ドラマや評論家などのメディアの影響などで
かっこよく聞こえたりするのかもしれませんし、
ビジネスマンならそれくらいの言葉を知っておき、
共通の言葉としてコミュニケーション促進になるかもしれません。

しかし、普通の人からしたら「??????」って感じいです。
むしろ、わからないですね。

勉強会や研修会で、いろいろな立場の人前で話す機会がありますが、
目的は、「伝わり行動に移せる機会をつくる」ことです。

何気ない言葉や単語、専門用語でも
あえて意識して、みんなにわかりやすい言葉で
伝えていくことが大切ですね。

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