建設職人甲子園　大阪決勝大会に参加しました。
今年に入ってから５回シリーズで開催した「ビジョンブランディング」の
勉強会でかかわりを持たせていただいた企業様が予選を勝ち抜き
決勝の壇上発表をされている姿に気持ちが入り、感動で涙しました。

壇上で発表されるということは、多くの人前でプレゼンテーションをするということです。
この壇上に立たれている職人と言われている方々は、どちらかというと
人前で話す機会も少なく、苦手意識を持った方が多いのですが、
堂々とステージで自分の想いを表現されていました。

おそらくここに至るまでに、練習に練習を重ね、考えに考え抜き、
いままで見て見ぬふりをしてきた弱い部分もしっかりよ受け止め
向き合ってきたからこそ、会場にいる多くの人に感動を与えられたのでは
ないでしょうか？

一人では苦しいことも、各社チームで乗り越えてこの舞台にたっている。

チャレンジしやればできる！ということを体現されていました。
人の可能性　底力はすごい！

チャレンジする勇気
受け止める度量
チームで乗り越える協力

とてもいい空気に触れ沢山の感動をいただきました。
素晴らしい会とのご縁に感謝です。